php

演算子とは

PHPでは、様々な処理を計算します、
今回はについて書きます。
一般に式といったら

1 + 10

というような式が頭の中に浮かんでくると思います。
PHPではコードの中にこのような式を使っています。
PHPの式の多くは
演算子(演算するもの:operator)
オペランド(演算の対象:operand)を
組合せて作られていて、たとえば「1+10」は、「+」は演算子
「1」「10」はオペランドです。

サンプルコードの実行結果はこちら

「$total = $price * $num 」は
$priceと$nnumに記憶されている値同士の掛け算を行って
$totalに掛け算の結果を格納する。

「*」は掛け算を行う演算子です。

「$total = $total - 100 」は
$totalの値から100を引き、その値をまた$totalに代入してます。
左辺と右辺が一致してないので、おかしいと思いますが、
プログラム上の「=」は等しいではなく、右辺の値を左辺に代入するという
機能を持っています。

変数の中身を調査

プログラミングの途中で、変数の内容を知りたいときは、
var_dump($変数名)を使うと便利です。この1文を入力すると、
変数の型と値を出力でき目で確認できます。

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