jQuery

表示・非表示をスライドさせて切り替えるslidedown/slideUp()

slidedown/slideUp()は、セレクターで指定した要素の
表示・非表示をスライドアニメーションで切り替える命令です。

slideDown()は、非表示の要素の高さを0から本来の高さに
少しずつ近づけながら表示します。

slideUp()は、表示の要素の本来のから0からに
少しずつ近づけながら非表示します。

$( セレクター ).slideDown( スピード, コールバック関数 );
$( セレクター ).slideUp( スピード, コールバック関数 );

実行結果はこちらです。

cursorプロパティ

サンプルコードをみると。「cursor」というプロパティを
今回使用しています。このプロパティはマウスの形状を
設定します。

javaScriptのclickイベントを設定した要素にマウスの
カーソルをのせてもカーソルの形状が分かりません。
これだとクリックできるものだということが分かりません。

ですので、clickイベントを設定した要素には、
CSSの「cursor」プロパティで値を設定することで
ユーザーに「クリックができるもの」であることを
伝えることができます。

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