一度作ったウェブサイトを半年くらい経ってから
メンテナンスした時に、「このコードはなんだっけ?」ということや
複数人でコーディングを行うことがあると思います。
そのときに他人が書いたコードが意味不明という事態に陥らないように、
HTMLファイル上にコメントを追記することができます。
「<!--」で始まり 「-->」で終わります。
この間に書かれたものはブラウザの動作に影響は
ありません。日本語も記載することもできます。
また、この間に書かれたものはブラウザ上では表示されません。
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<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>HTMLのメモ</title> </head> <body> <!-- ここからコメントをかくことができます。 日本語を打っても大丈夫です。改行をしても ブラウザ上の表示はかわりません。 ここまでがコメントです。 --> <p>HTMLのコメントのテスト</p> </body> </html> |