CSSの書き方
CSSはどの「要素」の「もの」を「どんな風」に
するかを指定するものであり、半角英数字で指定します。
日本語はほぼ使えない点はHTMLと同じです。
下記の図を見て頂ければ分かりますが、
「要素{スタイルの種類:スタイルの内容}」と
記述するのがCSSのルールです。
下記の画像では「pタグに(文字の色)colorを(青)blue」と
指定しています。
セレクタって何?
スタイルを適用したい部分(今回はp要素)を
セレクタと言います。HTMLファイル文書内にマークアップした
HTMLタグ(要素名)を指定します。
セレクタをpとだけ指定すると、CSSが適用されている
HTML文書内のすべてのp要素すべてにそのスタイルが
適用されますが、id,class名(後述します。)をセレクタと
することで、適用範囲を制限することができます。
{}内にはスタイルを種類を指定する「プロパティ」と
その「値」を書きます。このカッコ内を宣言ブロックと言います。
ひとつのセレクタに複数の
プロパティを指定することができます。
宣言ブロックでは、したの画像のように複数のプロパティと値を
並べて、まとめて指定できます。改行もできます。
長くなりましたので、次回続きを説明します。