php

配列の書き方

今までにfor文を扱うコードがある場合、その繰り返し処理をする際に
配列の要素数を指定していました。5という数を指定してfor文の
ループの回数を指定しました。
ですが、配列の要素数を覚え、数えなければいけません。
この作業はコードの量が増えると非常に大変です。

そういう事態が生じたとき、配列の数を自動的に知る方法が
あります。count()とものを使います。

count($配列名)

サンプルコードの実行結果はこちら

count()を利用すると、配列の要素数を指定しないで、ループ文をかけます。

配列の要素数を調べるにはcount()を使ういます。

array()配列を作成してみる

配列を扱う際に添字やキーを指定し、値を代入しましたが、
配列要素が多くなると、これは非常に手間がかかります。
そういうときは、array()という指定をします。

$配列名 = array(値1,値2,値3・・・・)

前回の記事の国名だと以下のように書きます。

$country = array("イタリア","イギリス","ドイツ","フランス","スペイン");

array()を使い、配列を作成できる。

array()でキーを使ってみる。

array()を使うとき、キーと値を組合せ指定することも可能です。

$配列名 = array("キー0"=>値0,"キー1"=>値1,"キー2"=>値2,・・・)

サンプルコードの33行目~42行目をみると、
「野菜名」というキーに対して値段という値を
代入しているのが確認できます。

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