データベースを使ってみる
ウェブを利用した亜アプリケーションを作成するとき、
多くのデータを取り扱うことがよくあります。大量にデータを
処理するには、データベースを使うと楽です。大規模なシステム開発では、
ウェブシステムとデータベースを組み合わせて使います。
データベースの仕組み
現在のデータベースの製品は、
リレーショナルデータベース(relational detabase)と
呼ばれるものがメインです、これはデータを表の形で扱うデータベースです。
例を挙げると商品のデータを表にして扱います。
id | name | price |
---|---|---|
1 | りんご | 30 |
2 | みかん | 80 |
3 | もも | 100 |
4 | ぶどう | 20 |
SQL文の仕組みを知る
リレーショナルデータベースは、
SQL(Strutured Query Language:構造化問い合わせ言語)と
呼ばれる言語により、データ操作や問い合わせができます。
priceが500の商品
をデータベースに問い合わせて、条件に合致したデータを取り出せます。
リレーショナルデータベースに問い合わせを
行うには、SQL文を使う。
長くなったので、今回はここまでです。